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今さら聞けない!コンテンツマーケティングって何?

2020.03.26

マーケティング

今さら聞けない!コンテンツマーケティングって何?のメインビジュアル

コンテンツマーケティングとは

「競合もさ、コンマケやっているからうちもやろうよ」

コンマケ=コンテンツマーケティングの略ですが、今やマーケティング手段としては一般化しつつあります。コンテンツマーケティングでリード獲得して、商談数を増やしたり売上アップに繋げたり。広告予算をかけなくても、コンテンツを積み重ねていけば、自然と見込み客が増えていく魔法のようなマーケティング手法。それが、コンテンツマーケティングだと思う方もいるかもしれません。

あながち、間違いではありませんが、魔法のように効果を発揮するためには、コンテンツマーケティングの「基本のき」を抑える必要があります。また、「仕組み」や「設計の仕方」など魔法として使いこなすには、お作法を覚え、実践に活かしていくことが求められます。

今回は、コンテンツマーケティングについて、簡単におさらいしていきたいと思います。

コンテンツマーケティングをわかりやすく説明すると…。

コンテンツマーケティングとは、見込み客が求めている情報(コンテンツ)を発信し、継続的な関係性を作っていき、最終的に自社の利益になるような購買に繋げること。教科書的にはこのような説明でしょう。でも少し固い気がするので、たとえ話で説明していきたいなと。

子供の頃に、参加していただろう紙芝居の読み聞かせ。今のスマホネイティブ世代はわかりませんが、この記事を読んでくださってくる方の多くは「紙芝居なんて懐かしい」。そう思ってくださるのではと思います。紙芝居はご存知の通り、ストーリー仕立ての紙を一枚一枚めくって、1つの物語を子供に伝えるものです。ストーリーの内容もさることながら、紙芝居の絵や読み聞かせする読み手(演者)の声の抑揚など、見どころがたくさん詰まっている。面白い紙芝居や読み手のところには、たくさんの子供が集まります。いわゆる紙芝居屋は、集まった子供たちにアメなどの駄菓子を販売し、小銭を得ていたのですが、これって何かに似ていませんか。

そう、これこそコンテンツマーケティングなのです。

紙芝居(コンテンツ)で子供(見込み客)を集め、駄菓子(商品)を売る。昭和の時代から、日本人はコンテンツマーケティングを行っていたのです。紙からWebに変わった現代でも、基本は何ら変わりありません。子供が好きな紙芝居の物語は何か。すなわち、見込み客はどんなコンテンツを求めているのか。自社が提供するサービスや販売する商品に興味関心を持ち、購買に至る顧客を想像し、どんなコンテンツを提供すればいいのか。

まずはここから考えるのが、コンテンツマーケティングをする上で一番大事なことと言えます。紙芝居が楽しければ、また開催した時に子供たちは集まるでしょう。それと同じで、役に立つコンテンツを提供できれば、また見込み客はサイトを訪問します。定期的にコンテンツ配信していく大切さがここにあります。

コンテンツマーケティングの「基本のき」

ただ、一度きりの紙芝居で盛り上がっても、読み手が生活していくには、次も子供たちに来てもらえるような紙芝居を用意しないといけない。

読み手=企業として見れば、イメージしやすいでしょう。

コンテンツマーケティングも、物語のように「何を」「どのように」して伝え続けるか。ただ、闇雲にブログやオウンドメディアを初めても尻切れとんぼになってしまいます。綿密に計画を立てるのが、時間がかかるようで実は一番効果が出やすいのです。

ここからはコンテンツマーケティングで抑えるべき基本を説明しますね。

まず、コンテンツを見てもらうターゲットを決める。ペルソナ決めと言いますが、要は市場のどの層に向けて、情報発信するか指針を定めることです。漠然と決めるのではなく、どんな生活を送っているのか、趣味嗜好や関心事、企業に対して求めている情報は何かなど、リサーチできることはしておく。そして、ターゲットを明確にした後は、有用な情報をコンテンツとして届け、リーチできるような運用を設計する。

編集者の視点を持つ

また、コンテンツマーケティングを行う上で、キーポイントになるのが「Like a publisher」と言われる概念です。

「編集者のようであれ」ということですが、つまり編集者視点で考え、行動していくのがコンテンツマーケティングを成功させるのに重要なのです。新聞や雑誌、本などの出版社は紙媒体としてコンテンツを発信してきました。読者がどのような情報に興味があり、どんなネタがあれば読んでもらえるか。そうした思考を常に持ちながら活動するのが、出版に関わるパブリッシャーの人の役目でしょう。

余談ですが、紙からWebへ変わった今、紙媒体出身の人がウェブメディアの編集長やディレクターに転身するパターンが増えています。つまり、コンテンツマーケティングにも出版社のような「読者目線」で記事やコンテンツを作成するのが大切だということ。例えば、新聞であれば業界紙が扱う情報と、一般紙が扱う情報は違うので、どのようなカテゴライズがされていて、今どんなものが旬なのかを把握することができます。

また、自社が運営するサービスに近しい本を探し、その見出しの付け方や構成などを参考にすると、コンテンツの作り方が学べるでしょう。
このように、紙媒体のアウトプットから学ぶのもありだと思います。

今回は、コンテンツマーケティングの基本的なおさらいをしてきました。

紙芝居のようなコンテンツを、パブリッシャー視点で考えて、提供する。
ぜひ取り組んでみてくださいね。

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