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原稿文章執筆AIで業務効率化できる注目のELYZA-Pencilとは

2022.05.11

業務効率化

原稿文章執筆AIで業務効率化できる注目のELYZA-Pencilとはのメインビジュアル

先日、情報収集がてらネットのプレスリリース記事を見ていたところ、偶然目に留まったサービスがありました。

その名も文章執筆AI「ELYZA Pencil」。
文章をAIが書いてくれるというのが気になり、色々と調べてみることに。

すると、東京大学の松尾 豊教授が主宰する「東京大学松尾研究室」から生まれたサービスであることがわかりました。
松尾教授はAI研究の第一人者として知られ、これまでにも多くのスタートアップが輩出されてきました。そして今回、新たに誕生したのがELYZA Pencilだったのです。

キーワードを入力することで、約6秒で文章生成ができるという国内初のサービスとして2022年3月にデモ版が一般公開されました。

日々の仕事において、文章を書く機会はたくさんあります。クライアントのメール作成、会議の議事録、営業資料、日報など、文章を書かない日はないと言っても過言ではないほど、一日の「書く」業務は多いと思います。しかし、「文章を書くのが苦手」「なかなか筆が進まない」なんて思う方も意外に多いのではないでしょうか。そんな方に、まさに救世主になりうるかもしれない画期的なサービスになるかも!?なのがELYZA Pencilです。

ELYZA Pencilでできること

現時点のELYZA Pencilデモ版でできることは、いくつかのキーワードをもとにした日本語のタイトルや簡単な文章の生成です。
特徴的なのが、ELYZA Pencil独自のAI技術を駆使し、高精度な文章の作成を可能にしていること。

さっそくデモ版での実験!

まずはニュース記事用のデモンストレーション。

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つづいてメール文章用デモンストレーション。(少々おふざけ)

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と、試しにいくつかのキーワードを入力してみましたが、物の見事に違和感のない文章の言い回しになっていました。しかも、文章を作るスピードが早いことにも驚かされました。
文章を書くのが苦手な方やブログ初心者、作業を効率化させたい方など、さまざまな用途でELYZA Pencilを活用できる可能性が見えてきます。

ELYZA Pencilの効果的な活用方法

メディア運用に際しては、文章やタイトルを考えるのが必須になっている一方、ときにはあまりいいものが思い浮かばず、時間がかかってしまうケースもあるでしょう。そのような場合でも、ELYZA Pencilでとりあえずキーワードだけ入れて文章を生成すれば、そこから文章を発展させるのにも役立てられるかもしれません。メディア用のコンテンツライティングのほかにも、広報担当者のプレスリリース執筆や報道資料の作成、あるいは採用担当者のジョブ・ディスクリプション作成など、あらゆる業務にも応用が利きそうですね。

こうした運用負荷の軽減がメリットだと言えるわけですが、同時に注意すべきなのは精度(正確性)の担保です。それは、あくまでAIが文章を生成する役割を担っていて、それを人がチェックして文章を整えることが必要になるからです。

いくら高精度とはいえ、最終的に判断するのは人になります。資料なのかメールなのか、対外的に発信するものなのかなど、ケースバイケースによって文章に求められる抑揚やニュアンスなどは異なってきます。そこが、表現の仕方や言葉の使い方が無数にある日本語の難しいところでもあると言えるかもしれません。

AIがドラフト、人がチェックと修正を行うのが必須

当然といえば当然ですが、そういう意味では、ELYZA Pencilを業務効率化する補助的なサービスと捉え、「AIがドラフト、人がチェックと修正」というフローの構築が必須になってくるでしょう。要は簡単にコンテンツライティングができるようになる反面、一歩間違えれば多くのノイズコンテンツを生んでしまう懸念が生じるからです。

ELYZA Pencilに頼りすぎず、“人らしさ”を残した人情味のある文章が書けるといいですよね。(それがムズカシイわけですが…)
便利で時短になるという点では、非常に将来性のあるサービスですが、運用側も責任をもって管理をしていくことが大事になるでしょう。

いずれにせよ大きな可能性を持ったサービスなので、今後も注目していきたいと思っています。

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