WELCOME TO SAVVY

BLOG

  • HOME > 
  • BLOG > 
  • 屋外型オフィスワークの取り組みについて

屋外型オフィスワークの取り組みについて

2020.03.24

働き方

屋外型オフィスワークの取り組みについてのメインビジュアル

働き方改革の中で注目されるワークスタイル

国が推進する働き方改革。昨今、時短勤務やリモートワーク、パラレルキャリアなど多種多様な働き方が目立つようになってきました。そんな中、パソコンとネット環境さえ用意できれば、いつも働いているオフィスを飛び出し、別の場所で仕事ができます。

そんな中、新しいワークスタイルを取り入れる企業も増えています。オフサイトミーティングというのを聞いたことがあるかもしれません。既存の会議を区画された狭いオフィススペースでやっても、なかなかいいアイディアが出ない。もっとクリエイティブに、イノベーションを生むような企画を考えたい。そういった時に、郊外の古民家や旅館を借りたり、屋外で実施したりすることで、オフィスにいる時とは違った環境で行うがゆえ、クリエイティブな発想が生まれやすい。

以前に比べれば、Wi-Fi環境や電源があるオフサイトミーティングに適した場所も増え、やりやすくなりました。SAVVYでは、オフサイトミーティングと近しい働き方として「屋外型オフィスワーク」を取り入れています。自然を感じながら、人と人が心を通わせ、人間らしくワクワク働ける。PCやスマホなど、テクノロジーの発達によるデジタル環境との接触が増えています。

人はふと本能から、緑あふれる自然に拠り所を求める。デジタルデトックスという言葉もあるように、デジタルデバイスやインターネット環境から身を置くことも、ストレス解放に繋がります。

多種多様な働き方の1つ「屋外型オフィスワーク」

屋外型オフィスワークの特徴はこうです。

従来の働き方では味わえない解放感で、仕事に活力を与え、生産性をあげていく取り組み。デジタルデトックスを兼ねた働き方にするのであれば、あえてパソコンは使わず、ノートとペンだけでアイディアを出すミーティングを行う。日頃の環境を脱し、リフレッシュしながら働きたい場合は、テント内や海辺のテラスなど、自然と一体となって仕事をする。前提として、「必ずしもオフィスで働く必要性はない」ということ。もちろん、止むを得ず、オフィスで仕事をしなくてはいけない企業もあります。

では、屋外型オフィスワークをするにあたって、どんな職種や業種がいいのか。人と相対せずに仕事ができる以下のような職種はマッチしやすいでしょう。

・エンジニアやデザイナー
・ライターや編集者
・クリエイター

成果物ベースで仕事をし、クリエイティブを日頃の業務で扱う職種は、屋外型オフィスワークを行うことで、成果を上げやすい。では営業やコンサルなど、対面で仕事をこなす場面が多い職種はどうか。リモートワーク推奨の企業では、オンライン商談に切り替えることも多くなっています。

場所移動にかかるコスト削減に繋がり、生産性も上がる。
必要な時だけ、先方へ出向く。

このような働き方が、今後主流になるのではと考えています。

スノーピークは屋外型オフィスワークの典型例

アウトドアオフィスという考えのもと、屋外でのワークスタイルを推奨してきた先駆的企業がスノーピークです。キャンプ用品やアウトドアアイテムを扱うスノーピークは、大自然や都市部の屋外を活用し、新しいワークスペースの提案を行っています。キャンプ場での焚き火やバーベキュー、テントライフ…。自然豊かなアウトドア体験は最高ですよね。

この感覚を、仕事にも取り入れちゃおうという図らいです。何とも贅沢ですが、本当にうまくワークするのか。ただ、外で仕事をすればいいわけではありません。屋外型オフィスワークを取り入れる上で、やる目的と目標を決める。何をスタートするのにも一緒ですが、着地点をしっかりと意識して取り組むことが大事です。

そもそも、なぜ自然を共にして仕事をする必要があるのか。クリエティブなアイディアを生むため、リフレッシュするため、社員の心身の健康促進のため。企業によって、様々な目的があると思います。でもまず、取り組むにあたり、コンセプトを理解するところから始めるといいと思います。

SAVVYの考える3つのコンセプト

SAVVYでは屋外型オフィスワークを推進する上で、3つのコンセプトを掲げています。

1.働き方の自由を追求し、人間らしい営みを見つける

幼い頃に味わった外遊びでの楽しい体験。とても楽しかった記憶がありますよね。仕事においても、自然環境に触れながら色々と考え、時に海や山を見つめ、思い直す。どこまでも続く自然美に囲まれながら仕事をすれば、やがてワクワクに繋がるのではないでしょうか。アウトドアオフィスは、ワクワクを探せる場であり、同時に人が人らしく働ける場でもあります。

自然広がる場所では、働く人の選択肢を増やすのも効果的。芝生の上でも、テントの中でも、海岸沿いでも。屋外型オフィスワークは、まさに働き方の自由を広げるのに役立ちます。

2.自然を通してチームビルディングを行う

普段のオフィスを離れ、自然環境で仕事を行うには事前準備が必要ですよね。会議室を借りるなら予約の手配、現地でバーベキューを行うなら食材や調理機材の確保。全体の段取りを決めるためのスケジュール管理も行う必要があるでしょう。意外に大変かもしれませんが、こんな時こそチーム力が試されます。

不測の事態に備えた準備や、チームが団結するために必要なワークショップやレクリエーション。屋外型オフィスワークだからこそ、業務に生きる発想の転換や思考を広げられるいい機会。そして、チーム一丸となって、自然に囲まれながら仕事を共にすることで、会社の理念を継承し、関係性を紡ぐ場となります。

屋外型オフィスワークは、同じ考え方で働く企業間交流、仲間づくりにぴったりと言えるでしょう。

3.原点回帰して未来を考える機会にする

アウトドアでのワークスタイルは、あまり経験ない人も多いと思います。朝何時に出社して固定のデスクに座り、ランチ後は夕方までオフィスで過ごす。今までのルーティンワークを脱することで、固定観念から抜け出し、新しいアイディアの創出や働き方を模索できます。仕事がマンネリ化したり、行き詰まりを感じたりする際は、原点に立ち返る場として活用するのもいいでしょう。

働き方を固定せず、自然の中で会社のこれから(未来)のメッセージを可視化する。一度組織を俯瞰してみることで、新たな会社の方向性が見えてくるかもしれません。準備に手間がかかるかもしれませんが、屋外型オフィスワークはまさに、今後のワークスタイルで注目すべき取り組みなのではないでしょうか。

SHARE

この記事をシェアする