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求人検索エンジンが注目を集めるわけ

2020.03.24

マーケティング採用広報

求人検索エンジンが注目を集めるわけのメインビジュアル

紙からWEBへ…。採用を取り巻く状況

今、求人検索エンジンがホットです。注目されています。求人検索エンジンってなに?と聞かれたら、「採用情報に特化した検索エンジン」と答えるようにしています。もっといい言い方があるのかもしれませんが…。汎用的にわかりやすく例えばこのような表現になるでしょう。

企業が採用する手段として、スマホが普及するまでは「タウンワーク」や「an」といった求人情報誌が主流でした。かれこれ昔は、コンビニにお金払って求人誌買いに行ったかも…と懐かしむ方もいるのでは。今や、紙からWebへ移行したことで、求人情報誌も激減しスマホで求人情報を探すのが当たり前に。そんな中での、WEBの求人媒体サービスの増加やテクノロジーを生かしたHRテック系サービスの登場。採用側は必死に検索上位に来るよう四苦八苦したり、あらゆる採用予算を投じて人材確保に乗り出したり。

一方で、求職者側は様々なサービスがありすぎるがゆえ、大量のスカウトメールにうんざりしたり。求職活動をやめてしまったり。

採用のトレンドは目まぐるしく変わりますが、なぜここにきて求人検索エンジンが注目されているのか。その背景と特徴、メリットなどをまとめてみたいと思います。

「ググる」感覚で求人を探せるGoogleしごと検索

求人検索エンジンは前述した通り、採用情報に特化した検索エンジンの役割を担っています。従来の求人媒体では、サービスに登録して履歴書や職務経歴書を入力し、いざ仕事を探しにいく…。また、求人サイトごとに仕事の詳細を把握するために行ったり来たり…。この流れが一般的でした。でもちょっと求職者側からみれば面倒に思いませんか。

その点、求人検索エンジンは「ググる」ことに近い。2019年1月からサービス開始された「Googleしごと検索」。「カフェ 渋谷」とGoogle検索すると、カフェがリコメンドされるように、「カフェ 求人」と入力すると、カフェに関する求人がされます。
WEB上に表示されている求人情報を一括で見られる求人検索エンジンは、求職者にとって、非常に便利と言っても過言ではありません。

Googleしごと検索の一番の特徴は、検索結果上位に表示されること。WEBマーケティングの定石はこうでしょう。

検索順位の上位を狙ってSEO対策したり、内部リンクを増やしたり、metaタグを設置したり。試行錯誤して、どうにかGoogleの検索順位を上げようと様々な施策を行います。でも、Googleしごと検索はSEOとは違う、新たなアルゴリズムを導入しているため、従来に見る検索エンジン最適化の手法とは違うことを念頭に置くのが吉です。

SEOはあらゆる対策方法が編み出されてきましたが、ことGoogleしごと検索は一からのスタート。こちらのガイドライン(https://developers.google.com/search/docs/data-types/job-posting)に準拠して求人情報をまとめていく。
まだ、どうすればGoogleしごと検索での上位表示できるかが定まっていない以上、まずは基本ルールを抑えたいですね。

Yahoo!しごと検索には有料広告がある

一方で、「Yahoo!しごと検索」というものもあります。実は、YahooはGoogleの検索技術を利用しています。なので、検索結果は大体一緒だと言われています。
もちろん、実際のところ、そうでないこともありますが…(笑)。

では、Yahoo!しごと検索ではどうなのか。

「カフェ 求人」と検索してみればわかると思いますが、検索結果は全然違うのです。見た目で言えば、リスティング広告の下に求人情報が3件ピックアップ(ここに掲載されるかでクリック率が断然違います!)されるのは一緒。決定的に違うのは、Yahoo!しごと検索には有料広告があるのに対し、Googleしごと検索にはないこと。

ある程度、採用予算があれば有料広告を出すのもいいでしょう。ただ、規模の小さい中小企業ではいかにコストを抑えるかが至上命題。また、ユーザー層に関してもYahoo!は、40代の主婦やビジネス層が多いですが、Googleは20代の若年層が多く使う傾向があります。

IndeedはSEOに強いのが特徴

世界最大級の求人検索エンジンとして知られるのが「Indeed」です。2004年にアメリカで創業し、2012年にリクルートが買収。今に至ります。
「仕事探しはIndeed~♪」とCMで聞き覚えある方も多いことでしょう。採用担当者からは、これまでの求人媒体以外に、要注目されているサービスであり、「Indeedを制するものは採用を制す」とも表現しても言い過ぎではないでしょう。

そこまで注目されるわけは何か。それはSEOに強いことです。

  • ・   他の求人媒体と比較しても、求人情報が圧倒的に多く、網羅的である
  • ・   ユーザーにとって有益なコンテンツを提供している
  • ・   Indeedの利用者数(企業・求職者)がダントツに多い

Indeedは全世界で、月間ユーザー数は2億人に上ります。名実ともに世界No.1の求人サービスだからこそ、検索結果の上位に来るのは必然ですね。CMでも強調していますが、Indeedも前述した2つのサービスと同様、求人を無料掲載できます。

採用活動を行う上で、求人検索エンジンを使いこなすことがいかに大事か。これだけ、無料で多くの求職者にアプローチできるプラットフォームが整った時代、どのように興味を持ってもらい、応募してもらえるかが大事です。

自社求人サイトで集客する

自社求人サイトを作る。これは、特に中小企業でおすすめです。大手求人サイトは、掲載するだけでお金がかかる。また、自由度が制限され、画一的な内容になりがち。結果、ブランド力のある大手企業にいい人材を持っていかれてしまう。このような構図がある中、自社求人サイトであれば掲載費をカットでき、会社独自のデザインやブランディングもしやすくなります。さらに、Googleしごと検索においてはSEOではなく、ガイドラインに沿った求人情報の構造化データが重視されます。

自社求人サイトで、Googleしごと検索に対応したサイト構築を行えば、検索上位に表示させることも不可能ではありません。

求人検索エンジンを理解し、どう採用をしていくか。
これから、求人検索エンジンを介した、新たな採用が主流になっていくことは間違いないと思います。

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