WELCOME TO SAVVY

BLOG

  • HOME > 
  • BLOG > 
  • リモートワークでは、企業の働き方改革以上に個人の働き方改革が大事だと思った話

リモートワークでは、企業の働き方改革以上に個人の働き方改革が大事だと思った話

2020.04.15

働き方

リモートワークでは、企業の働き方改革以上に個人の働き方改革が大事だと思った話のメインビジュアル

初めてのスタッフブログ形式でお届けします。
このところの新型コロナウィルス感染防止対策をきっかけとして、SAVVYでも3月頭からスタッフが自宅でのリモートワーク体制に移行しています。現時点まで1ヶ月強を経て、リモートワークをすることのメリット、デメリットがいくつか実感として得られました。

世の中的には企業側が社員の働き方改革の一環として、いかに生産性を維持したままリモートワーク体制を整えるかといった点や、社員の光熱費負担増などへの福利厚生をどう整備するかという点に焦点が当てられていますが、個人的にはそれももちろん大事ではあるけれど、それ以上に個々人それぞれがリモートワークという働き方にいかにフィットしていけるかという点が大事だと思いました。

そこで、この記事ではこのリモートワーク期間で得た気づきから、スタッフ側の働き方の体制を整える上で重要だと思ったポイントをお話ししていきたいと思います。

デメリットをどう乗り越えるか

いきなりデメリットという言葉が出てきましたが、誤解のないように言いますと当然メリットは多大にあります。

よく言われている通り、通勤がなくなるので通勤ラッシュの満員電車から逃れられたり、通勤自体に時間をとられなくなるという点や、家族との時間をとりやすい、という点はやはり個人的には大変ありがたいです。特に子供と過ごす機会が増えたことは非常に良くて、宿題やワークを一緒にやったりすることで普段見ることのできない子供の頑張る姿に一人感銘を受けてたりしています。これだけでも十分すぎるほどのメリットだと思います。

仕事の面でも、僕らの仕事はそれこそパソコン1台あればほとんどの作業ができてしまいますし、もともとリモートワークの文化が浸透している業界ということもあって、お客様やパートナーとの打ち合わせもオンライン会議で難なく進んでいくため、通常の業務であれば影響はほとんどないと言ってもいいです。

ですが、メリットだけではなくデメリットに感じることもありまして。

就業時間の管理がしにくい

僕個人としては、実は仕事をしている時間が出勤していた時よりも増えました。

自宅の仕事部屋に入ればすぐにでも仕事が始められるという環境は、言い換えると常に仕事場に身を置いている状況とも言えます。そのため、すぐに仕事ができるというの便利さを享受する一方で、仕事の時間とプライベートの時間の棲み分けが難しくなってしまいました。

思えば、出勤していた時は、「出社」「退社」という行動が、仕事のON・OFFの切り替えスイッチになっていて、出社前、退社後の仕事の連絡は、就業時間内に改めて!というような割り切りをしていましたが、リモートワーク中は連絡があれば時間を問わずにさっと仕事部屋に行きすぐさま対応をするようになりました。業務進行の面では効率的だとは思いますが、気づくと一日が仕事と食事と入浴で終わった、なんてことも多くあり。

これは、僕の仕事部屋がほぼ日光が入らず、昼夜問わず照明をつけているため時間感覚がわかりにくいという影響もありますが、働き方改革と旗を振っている制度なのにこれでは本末転倒ということになってしまいます。

自分で働き方やルールを決める

上述のこともあって今でこそ意識して休憩時間と業務終了時間を自分で決めて仕事をするようにしていますが、実はこれ、ものすごく大事なことで、この意識がないと自宅という過ごしやすい環境にいるにも関わらず、仕事に追われつづけて精神を削られていくみたいなことになってしまうと思っています。真面目な人ならなおさら。

会社の勤怠管理の制度上難しいという方もいらっしゃるかもしれませんが、幸いにもSAVVYの場合は、お客様からご依頼いただいた制作物を納期までに完成させるというゴールが明確で勤怠管理の指標がわかりやすい仕事で、そこさえ担保できれば結構自由が効くということもあって、僕がやっているように業務時間を決めてみるとか、あるいは気分転換に別のことをする時間を取り入れてみるとか、自分なりに、リモートワークをする上での働き方やルールを設けてみることを是非ともおすすめしたいです。

僕自身、頭では分かっていても、実際にはなかなか自律が難しく、まだまだ自分ルールづくりは必要だなと思っています。
他でも散々言われていることではありますが、会社側の制度設計に身を任せるのではなく、個人としての働き方をしっかりと考えていくこと。これがこれから一層普及していくであろうリモートワークで一番大事なことなのではないかと思います。

SHARE

この記事をシェアする