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ググるからタグるへ。SNSマーケティングの始め方

2020.03.20

マーケティング

ググるからタグるへ。SNSマーケティングの始め方のメインビジュアル

SNSで情報を探す時代へ

インターネットが発達した今、様々なやり方があるマーケティングの手法。従来のマスマーケティングは、日本の高度成長期以降に顕著になった大量生産・大量消費の時代背景にマッチした手法でした。TVCMや雑誌広告など広く画一的にアプローチした方が、売り上げに直結しやすかったですから。

しかし、インターネット黎明期と言われる1998年以降、変化を遂げます。Googleに代表される検索エンジンが登場し、WEBマーケティングが注目を集めるように。そして2000年代に入ると、FacebookやInstagram、TwitterなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が登場。インターネット上で人間関係を構築し、自らの持つ情報を自由に発信できるSNSは大きな変革をもたらしました。そう言っても過言ではないですし、今ではSNSを使うのが当たり前の世の中になっています。

SNSを通して人々のリアルなライフスタイルが可視化される。それはすなわち、同じ世界観や価値観を持つユーザー同士が繋がったり。はたまた、SNSからトレンドが生まれたりするようになったり。一昔前にTVや雑誌で育った人には考えられない時代になったことでしょう。最近では、検索エンジンではニーズを満たす情報が得られないがために、旬のリアルな情報をSNSを駆使し、探したい情報を得ているユーザーも増えてきている。

いわゆる「ググるからタグる」へです。

情報検索の仕方が変化してきている中、企業はどのようにしてSNSをマーケティングに取り入れていくべきか。少し考えていきましょう。

SNSのハッシュタグ検索とは

TwitterとInsagramでは、投稿をする際にハッシュタグ(#)を付けるのが一般的。シャープではなく「ハッシュタグ」です。そもそもなぜ、ハッシュタグを付けるのでしょうか。ハッシュタグを付けるメリットをSNSの「投稿者」と「閲覧者」でそれぞれ見ていきます。普段あまりこのような分け方はしませんが、区別しやすいように表現してみました。

まず投稿者側は、ハッシュタグを付けて投稿することで、趣味嗜好が合うユーザーに見てもらえる可能性が高まります。それはつまり「リツイート」や「リポスト」「いいね」といった拡散やリアクションをもらえやすくなること。SNSを使う人は、リアクションがあると素直に嬉しく思うのは人間の本心。だからこそ、「インスタ女子」が流行るのではと考えています。「フォロワーを増やす」「承認要求を満たす」などSNSに求めるものは人それぞれ。でも、人間の本音は共感や心の通い合いを求めているのです。

一方で閲覧者側はどうか。ハッシュタグ検索することで知りたい情報を時系列順に見ることができるため、効率的に今旬なトレンドを掴めます。いちいち検索エンジンで探すよりも、いち早く求めている情報にたどり着きやすい。なので「タグっている」のです。
また、過去に同じハッシュタグをつけて投稿された情報がフィルタリングされるので、新しい発見や気づきに繋がるのもハッシュタグ検索の利点の1つ。このようなメリットを知っているため、SNSのユーザーはハッシュタグをごく日常的に使用しています。

まさにこれが、時代を生きるSNS世代の情報検索術。何となく掴めたところで、次は「映え」について掘り下げたいなと思います。

ビジュアルがマーケティングにもたらす効果

企業がSNSを活用し、マーケティング活動を行なっていくには、どのような点を抑えていけば良いのか。今回はInstagramを運用する上での活用を紹介します。思えば、TVや雑誌などインパクトあるものは「目から」「視覚から」入ってきていますよね…。そう、ビジュアル命なのです。これはSNSにチャネルが変わっても根本は変わりません。

ところで、Instagramは、写真や動画に特化したSNSで「インスタ」の愛称で親しまれています。2017年には「インスタ映え」が流行語大賞に選ばれたこともあり、映える写真をアップするのに適したSNSというイメージが強いでしょう。ユーザーは10代から30代までの若年層が中心。女性の方が多く使っています。アパレル・メイク・エンタメ・フード・ライフスタイル業界などの「おしゃれ」「綺麗・美しい」「シズル感」「かっこいい」「エレガント」といった「人の機微に触れる写真」とすごく相性が合います。

Instagramの運用の基本は、ユーザーへいかに視覚的に訴えることができるかが大切。ここで、ビジュアルがマーケティングにもたらす効果について説明します。様々な研究結果によれば「脳に伝達する情報の約90%ほどはビジュアルから」と言われています。日々生活する中で、視覚情報から様々なビジュアルに対するイメージを抱いているのでは。それは、恋愛に置き換えても、見た目(ルックス)のいい男性女性に注目が集まりやすいように。ビジネスにおいても野暮ったさや複雑さよりも綺麗で見やすく、首尾一貫としたデザインやサービスが好まれる傾向にあります。

「あいつ、イケてるよね」「第一印象に惚れました」と、人の見てくれを表現するように。ユーザーに親しまれ、リピーターになってもらうためには「ビジュアルを重視したブランディング」を行なっていくのが鍵と言えるでしょう。

写真の撮り方やユーザーに検索されやすいハッシュタグの探し方など、実際にどのようなHow toがあるのか。ここでは割愛して別の機会にお伝えできればと思いますが、Instagramを使ったプロモーションでは自社の商品やサービスの魅力を、ビジュアルコミュニケーションでどう伝えていくか。これに尽きるでしょう。最近では、Instagramに動画機能(ストーリーズ)やショッピング機能(ショップナウ)が付き、施策のバリエーションが広がりました。

やり方次第で認知度アップやコンバージョンに繋げられるので、Instagramをビジネスの発展に活用できるのが良いのではないでしょうか。

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