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ホームページ制作の費用と相場

ホームページ制作の費用と相場

PROJECT DESIGN

ホームページ制作には、明確な「定価」がありません。
プロジェクトの目的、規模、求められる機能や表現レベルによって、必要な体制や工程は大きく異なります。

だからこそSAVVYでは、「なぜこの費用になるのか」を、できる限り丁寧に説明することを大切にしています。
予算ありきで押しつけるのではなく、「目的に対して最適なアプローチとは何か」をお客様と一緒に考えながら、費用と価値のバランスが取れた提案を心がけています。

費用は、「どんな成果を目指すか」に比例します

ホームページ制作の費用は、「何を実現したいか」によって変わります。

たとえば、集客や採用、営業支援、あるいはブランドの確立など、企業がホームページに託す目的はさまざまです。そしてその目的に本気で応えようとすると、表面的に整えただけの見た目では届かない部分が必ず出てきます。

ユーザーの行動を読み解き、伝えるべき情報を見極め、その順番や見せ方を設計する。デザインには意図があり、言葉には理由があり、構成には戦略があります。そうした一つひとつの判断は、蓄積されたノウハウと多角的な視点によって支えられており、どれも目的達成のために欠かせない工程です。

SAVVYでは、見た目の完成度だけでなく、サイトの「目的を果たす力」を重視しています。そこにかかる費用は、その力を生み出すプロセスに必要なリソースの総体であり、成果につながる設計と実装の質を保証するものです。価格ではなく“価値”として、私たちはその一つひとつに責任を持って取り組んでいます。

制作費用に含まれる主な要素

1. 戦略をかたちに落とし込むための検討工数

ホームページの制作には、ただページを作るだけでなく、「目的を達成するために何が必要か」を見極める設計プロセスが不可欠です。たとえば、ユーザーの行動導線を設計したり、伝えるべき情報の順序を練り直したり、言葉のトーンを調整したり。こうした一つひとつの工程は、成果を出すための設計に欠かせないものです。

もちろん、情報を整理して体裁を整えるだけでよければ、最小限の工数で済みます。しかし、「誰に、何を、どう伝えるか」までを精緻に考える場合、戦略フェーズにもしっかりと時間をかける必要があります。SAVVYでは、そうした作業量を工程ごとに丁寧に分解し、「どこに、どれだけの時間とコストがかかるのか」を明確に提示しています。

2. 経験と専門性に見合った人材への対価

ホームページ制作は、単に情報を並べるだけではありません。「どう伝えるか」「どう動かすか」「どう運用するか」をかたちにするために、多様な専門スキルが求められます。

SAVVYでは、プロジェクトごとにディレクター・デザイナー・カメラマン、コピーライター、エンジニアといった各分野の専門スタッフを編成。経験豊富なメンバーが、それぞれの役割に責任を持って取り組みます。経験やスキルの差が成果に直結するからこそ、費用には“質の違い”も反映されると考えています。

もちろん、コストを抑えるために、比較的経験の浅いスタッフを意図的に配置するケースもゼロではありません。ただしその場合、品質や納期に影響が及ぶ可能性もあるため、そのリスクも含めて事前に共有しながら、最適な進め方をご提案しています。

3. 安心して運用するために必要な検証コスト

ホームページは公開したら終わり、ではありません。「どの環境でもきちんと表示されるか」「想定通りの動作をしているか」など、運用フェーズを見越した品質確認と改善作業が欠かせません。

たとえば、PCやスマホ、タブレットなど異なる環境での表示確認や、セキュリティ・パフォーマンスの検証、リンクや導線の最終チェックなど、地道ながら重要な作業が多数あります。こうした工程は、ユーザーの体験を裏側から支える、いわば“見えない安全装置”のようなものです。

SAVVYでは、納品時点で「安心して使い始められる」状態を整えることを品質基準とし、そのために必要な工程とコストを見積もりに含めています。

4. 制作の質と効率を両立するための技術投資

クオリティの高いホームページを安定して提供するには、それを支える制作環境と技術投資が欠かせません。

SAVVYでは、最新のデザインソフトやプロトタイピングツール、多環境での検証が可能な端末、セキュリティ強化のための管理ソフトなどに継続的に投資を行っています。また、デザインの幅を広げるために、商用フォントのライセンスも数多く保有しており、表現の自由度と品格を両立できる体制を整えています。

これらは一見目立たない要素ですが、制作の自由度や品質の安定性に直結する、重要な“下支え”だと考えています。

ご要望の精度によって、見積もりは大きく変わります

ホームページ制作の見積もりは、「掲載ページ数」「必要な機能」「使う素材の有無」「目的に応じた提案の幅」など、さまざまな要素によって大きく変動します。

ただ、相談の時点で次のような要素が不明確な場合、制作側は想定される最大値を前提に、バッファを多く見込んだ金額を算出することになります。

  • コンテンツの内容が未確定である

  • ページ構成や機能要件が決まっていない

  • サイトの目的やゴールが明確になっていない

このような状態の場合、正確な工数の見積もりが難しく、結果的に費用が高めに出る傾向があります。
見積もりの精度を高めるためには、

  • どこまでを今回の対応範囲とするのか

  • 優先的に実現したい要素はどれか

  • 何をやって、何をやらないか

といった、事前の整理が重要です。

まだ全体像が見えていない場合でも、たとえば「このくらいの予算で、こういう成果を目指したい」といった方向性が共有できれば、費用対効果の高い選択肢を検討することは十分に可能です。

安さには理由があり、リスクもあります

ホームページ制作において、安さはとても魅力的に映ります。ですが、見積もりが極端に安価な場合には、いくつかの注意点があります。
たとえば、

  • 担当者のスキルや経験が浅く、期待した成果に届かない

  • 見積もりの範囲外で追加費用が次々と発生する

  • テンプレートに頼り、ブランドらしさが出ない

  • 納品後のトラブル対応が不十分…など。

これらは一見してわかりにくい“見えないコスト”として、後々ボディブローのように効いてきます。

もちろん、すべての安価なサービスがリスクだというわけではありません。大切なのは、「なぜその金額なのか」を明らかにしたうえで、“費用とリターンのバランスをどう判断するか”です。

制作会社を選ぶ際は、金額だけでなく、

  • どこまでが見積もりに含まれているのか

  • 何がオプションなのか

  • 進行中に金額変更がある場合、どのように通知されるのか

といった点を、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。

「安さ」よりも、「納得」を大切にしています

ホームページ制作において、価格だけを判断軸にしてしまうと、本当に大切な部分が見えにくくなってしまうことがあります。
SAVVYが重視しているのは、「この費用で、どれだけの価値が生まれるか」。その価格に“納得できる理由”があるかどうかです。

ご要望がまだ曖昧な段階でも、ご予算に制約がある場合でも、まずはヒアリングを通じて「何を目指すのか」「本当に必要なことは何か」を一緒に整理します。

そのうえで、「なぜこの構成で、この進め方なのか」「どこに費用がかかっていて、どこを調整できるのか」を、感覚ではなく根拠を持ってお伝えします。
ご相談いただく中で「言いたかったのは、そういうことかもしれない」「あ、これなら納得できる」という声をいただくことも少なくありません。

“なんとなく高い”ではなく、“そういうことなら、必要な金額だ”。
そう感じてもらえる状態をつくることが、SAVVYの提案のゴールです。

制作事例別の費用相場

お問い合わせいただく中で多いのが、「だいたい、どのくらいの費用感なのか」というご質問です。
ここでは、実際の制作事例をもとに、課題・対応内容・費用目安をまとめています。
ご検討時の参考情報としてご覧いただければ幸いです。

事例1. 新サービスの認知拡大を目的としたLP制作/約50万円

新サービスの立ち上げに際し、競合との違いを明確に打ち出す表現と、ユーザーの行動を促す導線設計が求められたプロジェクトでした。

  • 費用

    約50万円

  • 制作期間

    約1ヶ月

  • ページ数

    1P(縦長)

対応タスク

  • [設計]

    ターゲット設定、サービスの訴求点整理、情報構成設計

  • [デザイン]

    キービジュアル開発、LP全体のデザイン(PC/スマホ)

  • [コピー]

    キャッチコピー開発、ページ全体のコピーライティング

  • [実装]

    HTML/CSSコーディング、フォーム設置、解析タグ初期設定

事例2. スタートアップ企業のコーポレートサイト新設/約120万円

創業間もないタイミングで、事業内容やビジョンが十分に整理されておらず、信頼性と方向性を伝えるための基盤づくりが求められたプロジェクトでした。

  • 費用

    約120万円

  • 制作期間

    約2ヶ月

  • ページ数

    10P

対応タスク

  • [設計]

    サイト目的の明確化、ターゲット設定、情報構成設計

  • [デザイン]

    全ページのUI設計・ビジュアルデザイン(PC/スマホ)

  • [コピー]

    全ページの原稿編集・構成調整、必要箇所のコピーライティング

  • [実装]

    HTML/CSSコーディング、フォーム設置、解析タグ初期設定

事例3. 中小企業の新卒採用サイト立ち上げ/約250万円

採用競合の増加により、企業文化や社員の魅力を的確に伝え、母集団形成につなげることが課題に。訴求の方向性が社内で定まっていなかったため、コンテンツの企画段階から伴走が求められるプロジェクトでした。

  • 費用

    約250万円

  • 制作期間

    約3ヶ月

  • ページ数

    15P

対応タスク

  • [設計]

    採用ターゲット設計、採用コンセプト策定、情報構成設計、各ページの役割定義

  • [デザイン]

    キービジュアル開発、全ページのUI設計・ビジュアルデザイン(PC/スマホ)

  • [コピー]

    代表・社員インタビュー取材、全ページのコピーライティング

  • [撮影]

    社員インタビューカット・職場シーン撮影

  • [実装]

    HTML/CSSコーディング、簡易CMS実装

事例4. 製品カテゴリ別の導線整理を目的とした製品サイトリニューアル/約300万円

製品ラインアップの拡大にともない、構成が複雑化。ユーザーが目的の情報にたどり着きにくくなっていたため、情報を整理し直し、導線を再設計。あわせて、ブランドの統一感を意識したビジュアルへの刷新も求められるプロジェクトでした。

  • 費用

    約300万円

  • 制作期間

    約4ヶ月

  • ページ数

    30P

対応タスク

  • [設計]

    ターゲット設計、製品分類設計、ユーザー動線の再設計、ページ構成の最適化

  • [デザイン]

    全ページのUI設計・ビジュアルデザイン(PC/スマホ)、テンプレート設計、カテゴリごとのキービジュアル開発

  • [コピー]

    製品説明文の再編集、カテゴリコピーの開発

  • [撮影]

    製品写真・使用シーン撮影、画像最適化/レタッチ

  • [実装]

    HTML/CSSコーディング、CMS構築、SEO内部対策設定

事例5. BtoB事業の立ち上げに伴うブランドサイト制作/約380万円

新規事業としての専門性や世界観を明確に伝え、競合との差別化を図ることが求められたプロジェクト。言葉とビジュアルの両面からブランドの立ち上げを支援しました。

  • 費用

    約380万円

  • 制作期間

    約4ヶ月

  • ページ数

    15P

対応タスク

  • [設計]

    事業コンセプト策定、ターゲット設計、ブランド提供価値の整理、情報構成設計

  • [デザイン]

    ブランドビジュアル開発、CIの開発、全ページのUI設計・ビジュアルデザイン(PC/スマホ)

  • [コピー]

    コンセプトコピー開発、事業紹介文の構成とコピーライティング

  • [撮影]

    シンボリック撮影(スタジオ撮影)、社員プロフィール撮影

  • [実装]

    HTML/CSSコーディング、CMS実装、モーショングラフィック導入

  • その他

    ブランドトーンに合わせたイラスト制作、ガイドラインドキュメント整備

事例6. 複数部署の意見を統合したコーポレートサイトの全面リニューアル/約540万円

情報の古さが目立っていた既存サイトを刷新し、採用・営業・広報など多様な用途に対応できる構成へ再設計。複数部署からの要望を調整・統合しながら全体像をまとめ上げる、調整力と設計力が求められるプロジェクトでした。

  • 費用

    約540万円

  • 制作期間

    約6ヶ月

  • ページ数

    25P

対応タスク

  • [設計]

    既存課題の抽出、ターゲット再設計、情報構造と導線の見直し

  • [デザイン]

    デザインテイストの刷新、汎用性を高めたUI設計、アクセシビリティ配慮、全ページのビジュアルデザイン(PC/スマホ)

  • [コピー]

    部署ごとのヒアリング取材、代表メッセージ構成、コンテンツ再編成とコピーライティング

  • [撮影]

    オフィス・人物・現場の複数シーン撮影、写真選定と加工

  • [実装]

    HTML/CSSコーディング、CMS構築、SEO内部設計、更新性強化対応

  • その他

    進行管理ドキュメント整備、納品後運用サポート、操作マニュアル作成

以上の金額はあくまで参考としての目安になります。実際には、ご相談内容やご要望に応じて、柔軟に調整いたしますので、お気軽にご相談ください。

まずは、目的からお聞かせください

「いくらかかるか」ではなく、「なぜ、どんなサイトを作るのか」から考えることが、適切な費用設計への第一歩です。

SAVVYでは、お問い合わせいただいた段階から、目的や背景、現在の課題を丁寧にお伺いします。そのうえで、必要な工数や体制を見極め、どんな選択肢があるかを率直にお伝えします。

金額に対する納得感だけでなく、「目的にちゃんと向き合ってくれる会社かどうか」を感じていただけたら、私たちにとって何よりの成果です。

貴社の課題に合わせた

最適な解決策をご提案します

課題がはっきりしていない場合もご安心ください。現状を整理し、適切な改善策をご提案いたします。

解決したい課題

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営業目的のメールには原則としてお応えしておりませんのでご了承ください。