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1.プロジェクト設計

1. プロジェクト設計

PROJECT DESIGN

プロジェクト設計フェーズでは、お客様の要件や目標を詳細にヒアリングし、最適なホームページの構築計画を立て、プロジェクトの基盤を築きます。プロジェクトの目標やスケジュール、予算に基づいた計画を立て、円滑な制作プロセスを確保します。

1-1. ヒアリング

プロジェクト設計の土台となる重要なステップ

ホームページ制作においてヒアリングは非常に重要です。このステップでお客様の要望や目標を詳細な把握と、ビジネスの特性やターゲットユーザーのニーズを理解します。

このヒアリングの解像度が、そのままプロジェクト成果物の質に直結してくるため、SAVVYでは「会社・顧客・商材」の3つの側面で構成される独自のヒアリングシートをもとに丁寧にヒアリングをしています。

ヒアリングシート

このステップの主な目的

  • ご依頼内容・背景調査

    ご依頼の内容とご依頼背景など、お客様の要望やビジネス目標・課題を詳しくヒアリングし理解します。

  • 制作要件の明確化

    制作予算や公開スケジュール、その他制作における前提条件や制約などを把握します。

  • 情報のインプット

    お客様について会社・顧客・商材の3つの側面からヒアリングし、ビジネス理解を深めます。

1-2. ゴールの設定

プロジェクトのゴールを明確化し、ホームページの方向性を策定

ヒアリングでインプットした情報をもとに、プロジェクトの具体的なゴールを定めます。
これによりホームページの方向性や目的が明確になり、苦労して作ったホームページがビジネスに貢献しないといったリスクを避けつつ、プロジェクトが迷走したときにも、そもそもの軸に戻れる指針になります。

SAVVYでは、ホームページに必要な要素を中心にマーケティングや採用戦略の基本要件を整理したうえで、ホームページのあるべき形とゴールを定めていきます。

SMARTの法則をベースにしたゴール設定イメージ

このステップの主な目的

  • プロジェクトゴールの定義

    プロジェクトのゴールを定め、ホームページの方向性や目的を明確にします。
    これにより、コンテンツ戦略やデザインの方向性検討の軸を作ります。
    定量的な成果や指標の定義もこのステップで行います。

1-3. ターゲットの設定

ユーザーファースト実現に向けたペルソナとターゲット設定

ターゲットである顧客の理解は、マーケティング・デザインどちらにおいても、その成否を左右する最も重要な要素と言えます。

ホームページは往々にして自社の言いたいことを中心に構成されるケースが散見されますが、こうした企業目線で作られたホームページは、顧客目線からかけ離れてしまっており、成果も出ないことがほとんどです。

必然、ホームページの設計においても、顧客理解と顧客視点を獲得するプロセスが成否の決定要因となるため、SAVVYでは想定顧客のニーズや行動を探りながらペルソナとターゲット像を整理・設定します。

ペルソナ設計書とターゲティング資料

このステップの主な目的

  • ペルソナ・ターゲット像の明確化

    プロジェクトのゴールを定め、ホームページの方向性や目的を明確にします。
    これにより、コンテンツ戦略やデザインの方向性検討の軸を作ります。
    定量的な成果や指標の定義もこのステップで行います。

1-4. 制作要件の定義

制作要件の洗い出しと、必須条件・優先順位の確認

制作要件の洗い出しでは、お客様の希望要件から必要な機能やデザイン要件、コンテンツ要件を明確にします。顧客目線に沿っているかや、ビジネス貢献に寄与するかといったプロジェクトゴールの指針に基づき、利用シナリオを考慮しながら必須条件や優先順位を整理します。
この段階から、プロジェクトのゴール設定とターゲット設定が協議検討の軸として機能します。
また、ホームページのコンテンツリストであるサイトマップもこの段階で作成します。

このステップの主な目的

  • 制作要件の洗い出し

    お客様の要望をもとに、ホームページの機能要件、デザイン要件、コンテンツ要件をすべて洗い出します。

  • 制作要件の必須条件・優先順位設定

    洗い出した制作要件からプロジェクトゴールの指針に基づいて必須条件・優先順位の整理をします。

  • サイトマップの制作

    必須条件や優先順位が整理された制作要件をもとに、ホームページのコンテンツリストとなるサイトマップを作成します。
    この段階のサイトマップはコンテンツ化対象をリストにした解像度の荒いもので、ページ単位まで詳細化・階層構造化したもの(SAVVYではディレクトリマップと呼んでいます)は、サイト設計フェーズで作成します。

1-5. 制作範囲の設定

プロジェクトにおけるSAVVY側の「制作範囲と成果物 = スコープ」を明確に定義します。
これにより制作予算と工期が確定され、お客様との合意形成とスムーズなコミュニケーションが可能となります。

このステップの主な目的

  • スコープ定義

    プロジェクトにおけるSAVVY側の制作範囲と成果物を明確に定義します。何をして何をしないかという取り決め条件にもなるため、不要なトラブルを避けることにもつながります。

1-6. プロジェクト体制の構築

プロジェクト成功に最適な人員の配置

プロジェクトのゴールとスコープが確定した後、そのプロジェクトを成功させるために最適と考えられる制作スタッフをアサインしていきます。SAVVYでは、プロジェクトマネージャーが各スタッフの職能や個々人のキャリアの希望をもとに、適切な役割と責任を明示してプロジェクトメンバーの役割分担を行います。チーム内のコミュニケーション手段や進捗管理方法も決定し、円滑なプロジェクト進行を実現します。

プロジェクト体制図

このステップの主な目的

  • チームメンバーの選出

    プロジェクトに必要なリソースやチームメンバーを適切な職能・キャリア希望をもとに選出します。

  • チームメンバーの選出と役割・責任の明確化

    各スタッフの担当範囲と責任を明確にし、役割の重複や漏れがないようにします。

1-7. 制作スケジュールの作成

しっかりした期日設定と俯瞰できる進捗管理

プロジェクト設計においては、スケジュールの策定も非常に重要です。サイト設計から始まりビジュアル制作、コンテンツ制作、開発、テストなどのプロセスを計画し、細分化された作業の期日や担当者を設定します。SAVVYでは、マイルストーンの設定やタイムラインの可視化により、プロジェクトの進捗を管理し、スコープに準じた納品を目指します。

制作スケジュール

このステップの主な目的

  • マイルストーンの設定

    プロジェクトの重要な節目や目標を示すマイルストーンを設定し、プロセスごとの期限を可視化します。これにより、プロジェクト全体の進捗を管理します。

  • タスクの見積もりと所要時間の設定

    各タスクごとに必要な時間を見積もります。過去の経験や専門知識を参考にして、各タスクの所要時間を設定し、無理のない作業分担を行います。

  • 進捗管理と調整

    定期的に進捗状況を確認し、予定とのズレが生じた場合は調整や優先順位の再評価を行います。

以上の作業を適切に実施することで、スケジュールの策定と管理を行い、プロジェクトの効率的な進行を実現します。